皆さまこんにちは。
ラグビーワールドカップが日本で開催されていますね。
オリンピック、サッカーワールドカップに次ぐ、世界三大スポーツイベントがラグビーワールドカップなんだそう。
今回の日本大会は、ラグビー伝統国以外での初めての開催だそうです。
ルールの複雑さから敬遠されがちなラグビーですが、知れば知るほど紳士のスポーツで、特有のおもしろい文化や風習があるんだそうです。
1.アフターマッチファンクション
試合が終わると、両チームが集ってビールで乾杯する『アフターマッチファンクション』という打ち上げを行います。
このとき、右手でグラスを持つとまわりから“バッファロー”と言われて、一気飲みしないといけないというルールがあるんです。
理由は、握手するときにグラスで手が冷えていたら相手に失礼だからだそうです。
2.エンブレム
ラグビーの代表チームのジャージの胸にはその国を代表する象徴がエンブレムとして着いています。
日本代表は「桜」です。
オーストラリアや南アフリカ代表チームは、このエンブレムがそのままチームの愛称となっています。
(オーストラリア代表は“ワラビーズ”、南ア代表は“スプリングボックス”と呼ばれています)
普段あまり見る機会のないラグビーですが、ワールドカップとなるとテレビ観戦にもつい熱が入りますね。
機会があればスポーツバーや会場で観戦も楽しそうですね。