『韮ざうすい』
韮は滋養強壮効果が高いことから、
江戸時代、風邪気味の時に食されていました。
(材料)
・にら 1/2わ(50g)
・だし 4カップ
・味噌 大2
・飯 250g
・唐辛子粉(又は陳皮の粉、ゆず)
(作り方)
1.飯は水洗いし、ザルにあげて、水を切っておく。
2.にらは2センチの長さにきっておく。
3.だし汁は温め、煮立ってきたら、飯を入れ、
再び煮えてきたら火を弱め、4分位煮て、
味噌を溶き入れ、にらを入れる。
ひと煮えしたら器に盛る。(薬味は好みのものを。)
※にらは煮過ぎないよう、ご飯が十分に煮えてから入れる。