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執筆者の写真: 樋口 理一樋口 理一

皆さま、こんにちは。 梨は夏から秋まで収穫される果物で、今まさに旬となっています。 時期によって品種が分けられ、7月の早生種には幸水、9月の中生種は豊水や二十世紀、 10月の晩生種には新高(にいたか)などが有名です。 現在の旬は豊水や二十世紀です。 豊水は沖縄と北海道を除くすべての都府県で栽培される人気の品種。 皮の色は黄褐色の“赤梨” 系でサイズは大きく、糖度が高いのが特徴です。 とっても甘いのですが酸味も楽しめます。 一方で二十世紀は鳥取が特産地。 皮の色は淡黄緑色の“青梨”系で、果汁が梨の中でも最も多く含まれていてジューシー。 現在市場に出回っている和梨は豊水や二十世紀を含めて38種類もあるそう。 品種によって食感や糖度、水分量も変ってくるのでいろいろ食べ比べしてみたいですね。 シャキシャキの食感で甘い梨は、そのまま食べるだけでなく、 ケーキやサラダなど様々な食材にも合います。旬の味を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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