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自転車

執筆者の写真: 樋口 理一樋口 理一

6月3日は世界自転車デー。 自転車のさらなる普及や活用、人々の健康や運動能力を促進することを目的とし 2018年に国連で採択されました。 自転車は利用するとき二酸化炭素を排出しない“環境負荷の少ない交通手段”であり、子供から大人まで自分の足でこげる乗り物です。環境的にも健康的にも注目されています。自転車大国オランダでは、人口約1700万人に対して自転車保有台数はなんと1800万台。国民1人当たりにつき1.1台の保有率を誇っています。 そんなオランダでは自転車専用道路が整備されているのは当たり前、駅には自転車ごと入れるスロープ式のエスカレーターや階段もあります。どこに行くにも自転車と一緒、自転車中心の街づくりが進められています。 コロナ禍で感染リスクの低い移動手段として日本でも自転車需要は高まっています。 通勤、通学、レクリエーション、配送サービスなど様々な場面で大活躍。 梅雨が近づいていますが、晴れた日には自転車をこいで気分転換してみてはいかがでしょうか。

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