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天体観測

執筆者の写真: 樋口 理一樋口 理一

皆さま、こんにちは。

今週は全国各地で北風が吹き荒れ一気に冷え込みました。

乾燥も本格化するので風邪やウィルスにはさらなる注意が必要です。

そんな冬の空は空気が澄み渡り、星がとても綺麗です。

1月の南の空にはベテルギウスやプロキオン、シリウスなど

冬を代表する星々が夜空を明るく賑やかにします。

オリオン座や冬の大三角もよく見えます。

星だけでなく天体にも注目してみましょう。

月と火星の接近も楽しめますし、

24日には水星が東方最大離度になるので東京でも観察できるチャンスです。

1月の満月は29日の金曜日。ウルフムーンとよばれる月です。

外出自粛や家にいる機会がまた増えた近頃、換気のためにも窓を開け、

夜空を見上げリフレッシュする時間をつくってみてはいかがでしょうか。

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