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執筆者の写真樋口 理一

六月の花嫁

皆さまこんにちは。

六月といえば、梅雨ですね。

雨の多い季節ですが、結婚式が多いのは「ジューンブライド」だからでしょうか。

6月に結婚すると幸せになる、というヨーロッパのジンクスから浸透したようです。

日本ではそういったジンクスが好まれていますね。

ジンクスといえば、サムシングフォーも有名です。

マザーグースの一節、

「なにかひとつ古いもの、なにかひとつ新しいもの、なにかひとつ借りたもの、なにかひとつ青いもの、そして靴の中には6ペンス銀貨を」

日本でいう縁起物と同じく「しあわせをねがうもの」ですね。

銀座は「古いもの」も「新しいもの」もどちらも存在する場所です。

あなたにぴったりな縁起物が見つかるかもしれませんよ。

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