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春の肌トラブル

執筆者の写真: 樋口 理一樋口 理一

日々の生活においてマスクが欠かせない状況になって1年が経ちました。

新型ウィルスから自身の身を守るためマスクは大きな役割を果たします。

まさに生活必需品であり、ファッションの一部にもなったマスクですが

“皮膚トラブル”も深刻化しています。マスクを長時間使用したことにより、

肌がこすれて赤くなったりします。昨年は皮膚科にかかる人が急増したようです。

マスクによる影響だけでなく、春は花粉症によるアレルギー症状も起こりやすいです。

肌荒れを抑えるために使用している方も多い布マスク。

そんな洗えるタイプの布マスクも、何回も洗うと繊維が粗くなり皮膚に

刺激を与えることがあります。

そのため対策としては、絹100%のマスクの使用やマスクの内側に

キッチンペーパーやキッチンタオルを入れるなど、肌に当たる部分へのダメージを

減らすことが有効的です。

また汗や蒸れを感じたらこまめに拭き取り、洗顔し、しっかり保湿すると良いでしょう。

まだまだマスク生活は続きますが、なるべく快適に過ごしたいものです。

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